【住宅診断】30年以上メンテナンスをしていない中古住宅を購入された事例

劣化したカラーベスト

先日、住宅診断で お家を見に行かせていただきました。

中古物件を購入されて どうすれば長持ちするのかが知りたいという案件です。
見たところ約30年以上はメンテナンスをされていないような状態です。

下の写真の状態は、
①壁の塗装が剥がれ、
②防水効果がなくなったまま年月がすぎると
③強アルカリ性のモルタル壁の中性化が始まり、
④モルタルの強度が下がってひび割れが発生して
⑤内部の下地とモルタル壁をくっつけている “ラス”という網目状の金属が錆びて壁が崩れ出した

と推測されます。
外壁の劣化

これは弱った壁をある程度はがしてから防水処理をして復旧すればキレイに戻せます。

次の写真はカラーベストという屋根材で、表面の黒くなっている部分は防水効果がなくなっています。
劣化したカラーベスト

雨水が乾かなくなり慢性的に湿っている状態が続いて水垢と汚れが溜まっている状態です。
近くで見ると全体的に苔もかなり生えています。
現状としてはカラーベスト自体にもある程度雨水が染み込み素材の厚みで雨漏りを防いでいるような状態です。

このままだとカラーベスト自体の風化が続いて屋根材自体も交換しなくてはなりません。
そうなる前にメンテナンス工事をしておくと、家自体も長持ちして毎回のメンテナンス費用も抑えることができます。

やはり、メンテナンスは大事だなと思わせてくれたよい機会でした。
どのようにメンテナンス計画をしていくか引き続きお手伝いさせていただいております。

家ってなかなかわかりにくいことも多いと思うので少しでも疑問に思うことがあれば早めに建築に詳しい方にご相談されることをお勧めします
もちろん私に聞いてもらっても大丈夫です!(^^♪

2020年2月N通信アーカイブ

建築業者では教えてくれない 住宅計画セミナー

皆様 こんにちは!  中垣です。

今年は暖冬ですごく暖かい冬ですね。

2年前までは毎年 車もスタッドレスタイヤに履き替えていましたが
今年は必要なさそうです(^^)

私は仕事の合間を縫って一般社団法人 関西大工会という会の理事をさせて頂いてます。

そこでは未来の大工職人さんへの技術の継承やいろいろな情報を提供し
若い世代の人にも職人に興味を持ってもらえるように活動しています。

今回は竹中大工道具館というところに視察に行ってきました。

上の写真は展示してある一部の写真ですが、伝統的な工法や 大工さんの歴史など
様々なものが展示してあり 興味深いものばかりなので一緒に行った仲間たちも

「一日中 見てられるなぁ~。」

と言って後ろ髪を引かれる想いで会館をあとにしました(^^)
大工会の若い世代のメンバーも早く連れていってあげたいと思いました!

【イベント情報】

2月1日大田理事長による超ロングラン大盛況の
「建築業者では教えてくれない住宅計画セミナー」

無事開催出来ました!!(^^)/

今回も後半になればなるほどみなさん集中して聞いておられましたよ~
時には笑いもあり、後半理事長がマイクでしゃべるのを忘れていましたが
全然必要ない姿を見て会員さんは大爆笑でした~(^^)/

4時間半という長丁場のセミナーにもかかわらずたくさんのご参加ありがとうございました!!
建築業者では教えてくれない 住宅計画セミナー

この他にも2月28日~毎週金曜日全8講座ある
「不動産の学校」
[場所]稲野庵/兵庫県伊丹市稲野町7丁目6-3

2月28日~毎週金曜日全8講座ある
「お金の学校」
[場所]山田ふれあいセンター/大阪府吹田市山田東1丁目28-9

3月16日
「50代を生きる女性の自分づくり」
[場所]はなきりんミーティングルーム/大阪市北区天満1-8-9

3月8日
「住宅の判断基準、予算をかける優先順位を学ぶ」
[場所]奈良県文化会館/奈良県奈良市登大路町6―2

などなど盛り沢山でお届けしていきます!奮ってご参加お待ちしております(^^)/
それではまたお会いできる日を楽しみにしております(^^♪