【もしもの時に備えたい】ちゃんと知ってる?地震のこと

家を建てる時に気を付けたいこととは何でしょうか。
使いがっての良い間取り?
家事がしやすい導線?
収納スペースの広さ?
どれも大切なポイントですが、一番大切なのは安心して長く住める家であることです。
自然災害や気候の変化による経年劣化など、家の寿命は季節や天候による影響で大きく変化します。

近年では毎年全国各地で台風による家屋の倒壊や破損が大きな話題になっています。
また、地震大国と呼ばれる日本は地震が多く、住宅にも大きな被害を与えることも。
今回は特に住宅の寿命に大きな影響を与える地震に強い家づくりについてお話しします。

日本全国では微弱なものから町全体に大きな被害を与える大規模なものまでさまざまな規模の地震が発生しています。
昨年1年の間でもなんと1,174回も発生しており、震度4以上の地震は45回も起きています。
発生場所も全国各地と広範囲なため、いつどこで地震の被害に遭うかは分かりません。

もし、ご自身の住む町で大きな地震が発生したらせっかく建てた家も大きな被害に遭う可能性もありますよね。
もしもの時に備えて安心できる家づくりが大切になります。

今回お話しをした地震に強い家づくりについてもっと詳しく知りたい方はプロフィール欄URLも見てくださいね。
o1999n.com

次回は地震に強い家を建てるための基準についてお話しします。
お楽しみに。

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すくすく・ワクワク子育てリビング3つの工夫

子育て世代ならこどもの成長は楽しみのひとつです。

できればお家の中でも元気いっぱいに過ごしてほしいものです。
今回は、こどもがすくすく育つ「子育てリビング」の3つの工夫をご紹介します。

【こどもが走れるゆとりのスペース】
リビングスペースに広い空間を設けることで、こどもたちがのびのび過ごせるスペースを確保。
キッチンから見通せる間取りにすれば、家事の合間でもこどもたちの様子が見守れるので安心です。

【階段下のちょっとした空間をこども専用スペースに】
リビング階段の下のちょっとしたスペースも少しの工夫でこどもの遊び場に。
ちいさなお子さまの身体にもちょうどよい広さです。

【リビングのコーナーは学習スペースにおすすめ】
東大生の83%が経験したと話題のリビング学習。
家族とのコミュニケーションを取りながら学習することで情緒が安定し、学習意欲も高まるそう。
こどもの様子も見守れるので家族も安心できますね。

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民間ローンって何?わかりやすく説明します【我が家にぴったりな住宅ローンを教えて③ 】

民間ローンには大きく分けて3つのタイプがあります。

・民間融資 ・提携融資 ・社内融資

おそらく、多くの方は民間融資や提携融資の利用を検討されているのではないでしょうか。
今回は、民間融資や提携融資の申込みや融資の流れなどをお話しします。

民間融資を取扱っている機関は以下の通りです。

・銀行・信用金庫
・ネット銀行
・農協 (JA)
・生命保険会社

提携融資とは、金融機関が不動産会社や住宅メーカーなどの住宅会社と提携して、その会社が取り扱う物件の購入者に融資するローンのことをいいます。

提携ローンのメリットは、申し込みなどの手続きを住宅会社が行ってくれる。金利などの優遇を受けられるなどがあります。

反対に、デメリットは選択肢が自社商品の中かしか選べないことです。

民間ローンの金利にはさまざまなタイプがありますが、大きくは以下の3つです。

・変動金利型 ・固定期間選択型 ・全期間固定金利型

これらのタイプについて詳しく解説します。

変動金利型

市場金利に応じて金利が変動するタイプ。
期間中、返済額が都度変わるので返済計画が立てにくい。借入後に市場金利が下がると返済額が減少することもあるのが特徴。

固定期間選択型

返済開始から一定期間の間、金利が固定されるタイプ。
3・5・10年など期間の選択が可能。固定期間が過ぎると市場金利に応じて金利が変動する。

全期間固定期間型

返済期間中の金利が変わらないタイプ。

返済額が一定なので返済計画が立てやすい。返済期間中に市場金利が引き下げられても金利は変わらないので、損をする可能性もあるのが特徴。

民間ローンの利用には審査があります。
審査には事前審査と本審査の2回が設けられており、事前審査を通過しなければ、契約はおろか本審査も受けられません。

事前審査には本人の返済能力を確認するための本人に関する項目と融資額などを確認する融資に関する項目の2項目があります。

事前審査項目は以下の通りです。

【本人に関する項目】

・完済時の年齢
・借入時の年齢
・年収
・勤続年数

【融資に関する項目】

・融資可能額
・返済負担率

 

本人確認に関する項目において審査基準の目安となるのは、完済時の年齢が65歳、年収は200万円以上で勤続年数は約2~3年以上です。

取扱い金融機関によっては審査基準が違うので、事前に確認しておきましょう。

無事、事前審査に通過すると正式に申込みます。正式申し込み後に本審査があります。

本審査は以下の3点を審査されます。

・健康状態
・担保評価
・連帯保証

民間ローンでは連帯保証人が必要です。この点が公的ローンと違う部分といえるでしょう。

民間ローンでも借入には限度額があります。

限度額は最高1億円まで可能ですが、年収や返済期間に応じて借入可能額は違います。

また、返済期間は25年・30年・35年の他にも20年もあります。※審査金利3%、元金均等返済、税込年収に占める年間返済額の割合を35%に設定した場合

希望の返済期間や借入可能額については、申し込みの金融機関と相談すると良いでしょう。

住宅ローンは取り扱いの金融機関によってさまざまな種類があります。
ご家庭によって最適なローンの種類は変わってきますので、まずは各金融機関や住宅会社などの窓口で相談してみることをおすすめします。

次回も家づくりに役立つ情報をお話しします。
お楽しみに。

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「どこで借りられるの?」 「審査の基準は?」フラット35について解説【我が家にぴったりな住宅ローンを教えて②】

突然ですが、「フラット35」という住宅ローンをご存知でしょうか?
住宅会社のCMや不動産会社のチラシなどに書かれているので目にされた方もいるのではないでしょうか。

「どこで借りられるの?」
「審査の基準は?」
今回はそんな疑問を解消するべくフラット35について解説します。

フラット35は主に公的金融機関である住宅支援金融機構が扱っている住宅ローンです。
住宅支援金融機構は民間の金融機関のバックアップを行っているので、銀行や住宅会社での申込みが可能です。
住宅支援金融機構以外にもモーゲージバンクといって住宅ローンを専門に取り扱う会社でも取り扱っています。
国土交通省 住宅局の調べによると約20%近い人が土地購入・住宅建設費をフラット35%で賄っていたことが分かりました。(データは令和元年度 住宅市場動向調査報告書を参照。土地購入、住宅建設費それぞれ調査した結果を基にしています)

フラット35の4つの特徴

フラット35の特徴は大きく分けて4つあります。

・返済までの金利が一定
・保証人不要、繰上げ返済の手数料不要
・地域や住宅の状況に応じて最適なプランが選べる
・返済中のもしもの時に備えられる安心のサポート体制

それぞれの特徴について詳しくお話ししてきます。

・返済までの金利が一定

フラット35は全期間固定金利の住宅ローンです。
完済まで金利が変わらないので、景気に左右されずに安定した資金計画を立てられます。

・保証料不要、繰上げ返済の手数料不要

民間金融機関では必要な保証料がフラット35では不要です。
そのため、補償に関するコストが掛かりません。

・地域や住宅の状況に応じて最適なプランが選べる

フラット35にはさまざまなプランがあります。
フラット35Sは省エネルギー・耐震性の高い住宅に対して借入金利を一定期間優遇する制度です。

フラット35地域連携型は、子育てや地域活性に力を入れている自治体と連携し、住宅取得に関する交付金と合わせて一定期間の金利を優遇する制度です。
これらの制度を活用するには一定の条件を満たす必要があります。

もしもの時に備えられる安心のサポート体制

フラット35家賃返済特約付きは、将来もし返済が困難になった場合に備えられるサポート制度のことです。

返済が困難になった場合、一定の条件を満たせば返済期間を延長するとともに住宅を借り上げ、その賃料を返済に充てられます。

その他のメリットとして年収や勤続年数に規定がないなどがあります。
民間金融機関に比べ収入面の審査基準が寛容なので自営業やフリーランスの方でも利用できるのが魅力といえるでしょう。

フラット35の融資条件とは?

フラット35の融資条件は3つです。
・満70歳未満であること(申し込み時)
・借入金の返済総額負担の割合が年収のよって制限がある
(返済総額負担の割合は年収400万円以下は30%以下、400万円以上は35%以下)
・住宅金融支援機構の定める条件を満たした住宅であること
などがあります。

 

住宅金融支援機構の定める条件は以下の通りです。
①長期優良住宅であること
②住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合する住宅であること。

(1)、(2)にはそれぞれ住宅の床面積基準があり、その両方を満たす必要があります。なお、住宅金融支援機構が定めた技術基準のうち、住宅の床面積※1の基準は次のとおりです。
・一戸建て、連続建ておよび重ね建ての場合※2:70㎡以上
・共同建て(マンションなど)の場合:30㎡以上
・※1 店舗付き住宅などの併用住宅の場合は、住宅部分の床面積が非住宅部分(店舗、事務所など)の床面積以上であることが必要です。
・※2 連続建て住宅:共同建て(2戸以上の住宅で廊下、階段、広間などを共用する建て方)以外の建て方で、2戸以上の住宅を横に連結する建て方
重ね建て住宅:共同建て以外の建て方で、2戸以上の住宅を上に重ねる建て方
(注2)敷地面積の要件はありません。
※出典:住宅金融支援機構【フラット35】ご利用条件
https://www.flat35.com/loan/flat50/conditions.html#SUB4

返済について

次に返済について解説します。
返済額は100万円~8,000万円以内で住宅購入費・建設費用以内です。
(土地取得費に対する借入を希望する場合はその費用を含む)

返済期間は以下のいずれかの短い方です。
①15年(満60歳以上なら10年)以上35年以内(1年単位)
②完済時年齢が満80歳になるまでの期間

返済方法は元利均等返済、元金均等返済のどちらか。毎月払い、ボーナス併用払い(借入額の40%以内1万円単位)のいずれかを選択します。

フラット35を利用する際の3つの注意点

フラット35を利用する際に注意することは以下の3つです。
・頭金が少ないと金利が高くなる
・初期費用が掛かる
・適合証明書の発行に費用が掛かる
これらの注意点について詳しく解説します。

頭金が少ないと金利が高くなる

フラット35は借入金額に対して金利が設定されています。
借入の際、全額融資のフルローンの他に頭金を収める方法もあるので少しでも頭金を収めておくと金利が安くなるのでおすすめです。
頭金は自由に設定できるので少額でも収めることができます。
しかし、頭金が借入額の1割未満の場合は頭金を収めてもフルローンと金利が変わりません。
頭金を用意する際はどのくらい必要かを事前に確認しておくと良いでしょう。

初期費用が掛かる

フラット35には融資に必要な保証金は不要なことはすでにお話ししました。
しかし、融資手数料は必要になります。
手数料は金融機関によって差がありますので、複数の金融機関の窓口で確認しておくことをおすすめします。

適合証明書の発行に費用が掛かる

フラット35を利用する際は必ず適合証明書が必要になります。
適合証明書は検査機関に審査を申請し、検査に合格すれば発行されます。

審査から検査までに時間が掛かるのと証明書の発行費用が別途掛かるので注意しましょう。

その他に新築と中古など物件によって床面積や住宅建築の基準が細かく設定されていること。

取り扱い先の金融機関によって金利や手数料がそれぞれ違うことなど事前に確認しておくことがあります。

また、取扱い金融機関によっては商品プランによって借入金利が違うこともあります。

失敗しないためにも銀行や住宅会社など複数の取り扱い機関の窓口に足を運んでみましょう。

次回は民間ローンについてお話します。
お楽しみに。

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家づくりのイロハのご提案もできますよ。

住むほどに愛おしさが増すこだわりがつまったオンリーワンの家【和室編】

失敗しない家づくりをするなら実際に成功例を見るのが一番です。
そこでお施主様のこだわりがつまったオンリーワンの家をご紹介します。

近年、伝統的な機能美を兼ね備えた和室に注目が集まっています。
今回は、そんなモダンな和室を暮らしに取り入れた間取りをご紹介します。

木目が印象的なダイニングキッチンの一角に設けられた和室の引き戸は床材と同色のものを採用。木材本来の色目を活かすことで統一感のある空間が生まれます。

限られたスペースを最大に活用するなら、あえて仕切りにない小上がりに仕上げるのもおすすめ。あえて段差を付けることで畳ならではのくつろぎのスペースを確保。
同じ空間で洋と和のテイストを両方楽しめます。

伝統的な和の要素を取り入れるなら建具に襖を取り入れてみてはいかがでしょう。
白を基調としたシンプルなデザインに引手の黄色が程よいアクセントになっています。

い草の香りや優しい畳の感触が、忙しい毎日の疲れをそっと和らげてくれますよ。

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