№78 置くものと置く場所はあらかじめ決める

「あれはどこに行ったっけ?」とサヨナラしよう!

収納の3つのポイント

日々忙しくしていると、知らぬうちにモノをため込んでしまい、いざ出番が来た時にどこにあるのかわからない。そんな経験はありませんか? 世の中には様々な収納法の本がありますが、私は守るべきポイントは次の3つだと思います。

1つ目は、収納は浅く広くが基本。奥行きの浅い棚と大きなものを収納できる広いスペースがあればいいのです。2つ目は、買わないで済むものは買わない事。「所有」から「利用」にシフトする、カーシェアリングのような考え方です。そして3つ目は、置くものと置く場所をあらかじめ決めておくことです。例えば、「自転車を買うなら、それを置くスペースを考えておく」ということです。これをしないと後から不便な思いをすることになります。その意味では、玄関のシューズクローゼットは多目的に利用できる大変便利なスペースです。靴だけでなく、雑多なアイテムなどを片付けられます。

また、主寝室のウォークインクローゼットも収納場所として大いに活躍しますが、普段しようする衣類は前面に、季節用品は利用頻度に応じて置き場所を決めるようにしておくと、後で必要なものがみつけやすくなります。置き場所を決めた収納は、心地よく暮らす賢い工夫なのです。

ウォークインクローゼットは閉め切っていることが多いため、空気が内部にこもって湿気がきになるものです。「smart2030令和の家」のクローゼット内には給気口が設置されており、常に快適な湿度に保たれています。そのため「湿気取り」も必要ないのです。