Vol. 27 2020年11月N通信

皆様 こんにちは!  中垣です。

今年もいよいよあと1か月ちょっとになりました。昨日、毎年恒例のはなきりんの定期研修があり、いよいよ今年もラストスパートです。毎月、いろいろなご家庭に住宅の点検に伺うんですが、屋根の点検の時がいちばん危険な個所になります。全国でも足場がない状態で屋根に上って、落下する事故があとをたちません。私も2階のまどから、手を出して“自撮り棒”で撮影したり、長く伸ばせる梯子を屋根にかけて職人さんに足元を抑えてもらって撮影したりと けっこう苦労していました。知り合いの建築屋さんから、免許や許可を取らなくてもいいサイズの“ドローン”があることをおしえてもらって

ついに!! ドローンデビューしましたー!!!! (^^

最初は、木の枝に引っかかったり、風にあおられて墜落(低かったので無事にでした)したりと、てんやわんやでしたが、4回目くらいからけっこう慣れて来ました。点検の時間も短縮できて助かってます(^^♪。やる気満々ですので、どしどし点検のご依頼おまちしております~!それでは 今月も頑張りますー(^^)/

 

~現場のお話~ 

先日、住宅の点検依頼があり 点検に伺いました!伺ったお宅の屋根瓦が割れているとのことで、ご主人さんが大屋根に上ろうとされたみたいなんですが、「あまりにも怖くて危ない( ;∀;)」ということで見に来てほしいというご依頼。

ドローンにすこし慣れてきていたタイミングだったので、わずか 10分程度 で屋根の点検が終了~  外で奥様と話していると・・・。

奥様 「そういえば、となりのお宅の奥様も、ついでに点検してほしいって言ってたんだけど頼めるかな??」

私  「もちろん、大丈夫ですよ~(^^)」ということで、さっそくドローンで点検してみると・・・。  あちこちで瓦の割れが見つかりました!こんな感じで、気づかないうちに被災していることはよくあります。おそらく、台風の時の強風で瓦が揺らされたり、物が飛んできて瓦に衝突して割れていると考えられます。結果的に、おとなりのお家の屋根の方が、被害が大きかったので、ついでに点検できて良かったと言っていただきました(^^)。屋根に上がったことがある人ならわかっていただけると思いますが上に上がるとかなり怖いです。雨でぬれていると、すごく滑ります( ;∀;)。 くれぐれも、屋根には上らないようにお願いいたします(>_<)

点検するポイントや詳しい話が必要な方はお気軽にお問い合わせくださいね(^o^)

Vol. 26 2020年10月N通信

皆様 こんにちは!  中垣です。

すっかり暗くなるのが早くなって来ましたね~。夜は涼しく、日中はポカポカで過ごしやすくて 私にとっては一番快適に過ごせる季節です(^^♪

先日、嬉しい出来事 がありました!15年ほど前に、まだ私が“下請け工事”をしていたころ、ある改装工事をさせていただきました。下請け工事ですので、お客様からは直接お金を受け取らずに元請業者さんからお金を受け取る立場でしたが、そこのお客様に気に入っていただき、「勉強になるだろう。」と、ある程度お任せで私にデザインさせてもらいました。(何というやさしさ・・・)工事も大詰めにさしかかり、いよいよ完成に近づくころ・・・。お客様が 元請業者さんに支払ったお金を その元請業者さんがお金を半分近く“持ち逃げ”してしまい、残金の集金ができなくなってしまったんです(T_T)・・・当然のことながら お客様に 罪はありません

仕事もまだまだ駆け出しのころですから資金的にもゆとりがないのでしんどかったですが「私がお金をかけてでも勉強のために最後までやらせてください」と言って、最後まで工事をさせていただきました。そのお客様から、先日ひさしぶりに連絡があり お会いして話していると「当時のことがずっと気になってたんです。その節はホントにありがとう。お店を始めるのでまた プロデュースお願いします!」と、涙ながらに話してくださいました!

ほんとうに嬉しかったです!!(T_T)感動少しうるっときてしまいました・・・。工事のご依頼もありがとうございます!!

それでは 今月も頑張りますー(^^)/

~災害のお話~

先日、はなきりんのWEB講座で「住まいの災害対策と復旧法」という講座を開催させていただきました。

お忙しい中、講座を覗いてもらってありがとうございました。WEB講座は初めての開催でしたが、機械トラブル??で、音声がすごく小さくなってしまったり時間内におさまらなかったりと ご迷惑をおかけしてしまいました(>_<) すみませんm(__)m

反省点ばかりです・・・。

そんな中でもきっちり アンケートに答えてもらってすごく感謝です。アンケートを読ませていただくと、講演の中でお話しした いろいろな災害につかえる“火災保険”について、詳しく聞きたいという方が多かったです。少しお話ししますと、火災保険で対応できる最低限の災害は

火災・落雷・破裂・爆発・風災・ひょう災・雪災   です。

これ以外の、水濡れ・盗難・水災・破損、汚損 等はもしかすると入っていないかも・・・(>_<)。かなり前の記憶をたどるのは難しいので、災害が起きる前にかならず確認してくださいね!

逆に言えば、いろいろな保障がついていれば キッチンや洗面台からの水漏れや小さなお子さんが投げたおもちゃが偶然壁にあたって壁に穴があいた時なんかも助けてくれます。あとは、来年の1月から (特に関西地方や西日本)保険料が上がります(2割程度)火災保険があと2~3年で更新の方なんかは特に、保険料が上がる前に入りなおすという選択肢が出て来ます。

その場合には、もしかすると知らない間に被災(瓦にひび割れ、壁にきず)している場合もあるので、くまなく点検して、もし 被災している個所がみつかったら、入りなおす前に申請だけ済ませて入りなおす事をおすすめいたします。点検するポイントや詳しい話が必要な方はお気軽にお問い合わせくださいね(^o^)

Vol. 25 2020年5月N通信

皆様 こんにちは!  中垣です。

つい先日まで、涼しかったのに 急に暑くなってきていよいよ夏本番ですね~

うちの大工さんたちも早くから空調服(服の中に風が入って涼しい)を活用しています。最近では昔と違って、気温もかなり高くなるのでみるみるうちに体力を奪われてしまうので空調服が結構 主流になってきてますね~私も、打ち合わせで現場に行くときは そろそろ必要かな!? とも感じています(^^)田んぼに行くときは必ず着ています( *´艸`)

それにしても、今年の梅雨は長いですね~

擁壁や基礎工事に “雨”はかなり影響してくるので困ったもんです(>_<)最近、ちょうど梅雨時期に基礎工事が重なってしまった現場があったので、さすがに今回は苦労しました・・・(>_<)

他の工程で調整予定なので 引き続き頑張ります!

しかもただの梅雨ならまだしも、最近では 異常気象のせいで激しい雨が降り続いて各地にかなりの影響を与えていますね~

今回の現場のお話は、被害にあった住宅の事例と、その後の対策についても触れてみたいと思います!!

それでは今月もよろしくお願いしますー(^^)/

~現場のお話~

先日、現在はしばらく住まれていないご実家を見に来てほしいとのことで住宅診断に伺いました~

屋根の破片が落ちてきたとのことで、屋根に上がって点検をしていくと、思った以上に破損していました。

写真は大きく割れた屋根材の破片が飛ばされたものです。右の写真は屋根材と屋根材の間に指が入るくらいの隙間が屋根全体で端から端まで3列ほど大きく開いており、触るとバタバタと動きます。これは台風などの強風に煽られて 隙間に風が入りこみ上下に揺らされて釘が留めてある付近で割れているのです。

他にも全体的にあちこちで欠けたり、ひび割れが発生しており とても補修で治るような被害ではなく、後日下地の点検も兼ねて葺き替えする事になりました。ここの消費者のかたは、点検したからこそ分かっただけで、皆さんの今住んでいない住宅ももしかすると 何らかの被害があるかもしれません。あまり知られていないですが、こんな時にも火災保険が使えます。他には、水害や水濡れ、破損や爆発、雪に落雷、水道管からの漏水、盗難時の破損お子さんが突発的に物を投げたときに出来た壁の傷など、様々なものから守ってくれます。他にも守ってくれる項目があるので、近くの火災保険に詳しい方にそうだんされることをオススメいたします(^^)/

家ってなかなかわかりにくいことも多いと思うので少しでも疑問に思うことがあれば早めに建築に詳しい方にご相談されることをお勧めします。

もちろん私に聞いてもらっても大丈夫です!(^^♪

 

 

Vol. 24 2020年4月N通信

皆様 こんにちは!  中垣です。

連日 コロナ がニュースで取り上げられて非常に危機感を覚えます。私の会社でもマスク着用、手洗い、除菌アルコール消毒の徹底を行って必要以外は外出しないように心がけています(^^)

少し寒いですが日中は窓を開けて換気もしています。

初めての方も多かったようですが以外に違和感なく参加出来たので他でも結構使えるなと感じました~テレビでも紹介されていましたがweb飲み会よさそうですね(^^)

長く家にいることが多くなりそうなので、何かお届けできないかなと考えております。今回は普段仕事で使っている“吉野ヒノキ”の香りをお届けしようと思います。ぜひぜひ   匂ってみてくださいね~  香りのおすそわけ(^^♪

吉野のヒノキは“ヒノキチオール”という油分が豊富に含まれていて高い“抗菌効果”があり、“木の香”りには ストレス解消や、自律神経活動を鎮静化してリラックスさせてくれたり 快眠など数多くの効果をもたらしてくれます!それでは今月もよろしくお願いしますー(^^)/

負債がふえる貧乏父さんの家

このマイホームは誰のもの??

「負債」の家についてもう少し考えてみましょう。「負債」の家は建ててからの出費が多い家です。私はこういう家が貧乏父さんの家だと思っています。
賃貸住宅で生活した時の出費には マイカーローン・学費ローン・食費・光熱費・家賃・修繕積立費などがかかってきます。一方マイホームを建てた時の出費には マイカーローン・学費ローン・食費・光熱費・のほかに 火災保険・固定資産税・自治会費・メンテナンス維持費・修繕費・暮らし方の変化によるリフォーム費に加えて、住宅ローンという大きな借金が発生します。つまり大きな「負債」を背負うことがマイホームを持つということなのです。
自動車ローンの場合、クレジット会社が車の所有者で負債者があなたです。
同じように住宅ローンを借りた場合は、あなたの家の所有者は銀行で、債務者があなたなのです。マイホームといっても返済が完了するまでは真の所有者ではないわけです。さらに、住宅ローン返済途中でも、建てた当時の住宅設備(キッチンやお風呂、洗面台、トイレや給湯器など)が時代に合わなくなったり故障したりと、新たな出費が必要になることもあります。
5年後10年後と将来の暮らしも考慮して 今、何を選ぶのかはとても重要なことなのです。
私の知る限り、家づくりで後悔している人の理由のほとんどは、広さやデザイン、コストパフォーマンス重視の知識不足です。同じ後悔をしないよう、ぜひ「資産」となる家をつくるための知識を身につけてください。

新築当時の快適さだけでなく、暮らしてからのランニングコストについても考えておく必要があります。どのような費用がかかる可能性があるのか? その費用をかけない対策はあるのか? など、将来を見据えたマイホームプランを立てましょう。

資産になる金持ち父さんの家

その家は、お金に変えられる?

あなたのマイホームが「資産」なのか、それとも「負債」なのか。それは、「その家がお金に換えられるか」どうかです。
言い換えれば、建てた時より価値があがり、手放すときに利益を残せる家かということです。これまでの住宅業界では、家は建てた時の価値が最高で、持った途端に価値が下がりはじめていくというのが常識でした。
その証拠に、中古住宅は新築に比べて販売価格が安くなります。たいていの人は35年の住宅ローンでマイホームを建てますから、大きな負債を抱えて手に入れながら、実は持った途端に価値は下がり始めているのです。
そして、ここが金持ち父さんと貧乏父さんの家づくりの違いです。金持ち父さんは、工務店のような発想で家を建てます。
つまり、「いくらで売れるのか」を考えて家づくりをするのです。毎月の住宅ローンは投資価格で、その金額以上の家賃で賃貸しても満室になるような魅力のある家を考えます。それほど魅力的ならば将来自分が手放そうと考えた時も、建てた価格より高く売れます。
一方で貧乏父さんは家のデザインや間取り、建築コストを抑える事ばかりに目が向きがちです。マイホームを建てる点は同じでも「お金に換える」という視点の有無で建てる家が変わり、その後の価値も大きく違ってくるのです。
もちろんそこには、「長持ち」というキーワードも忘れてはいけません。

あなたはどっちの家づくりをしますか?

・「できるだけ費用を抑えて住宅ローンを軽くしよう」⇒「家族の要望も叶えられたわりにはコストも抑えられてよかった!」⇒「光熱費がどんどんかかるし、家の劣化も進んできたな~。でもリフォームすると費用がかかるし・・・」
⇒「家を売却しようにも資産価値はゼロどころかマイナス。まだ、住宅ローンの返済は残っているのに・・・」

・「住宅ローンは投資と同じ。資産価値のある家を造ろう!」⇒「快適な空間で家族みんなが幸せに暮らせてよかった」⇒「光熱費やメンテナンス費など、ランニングコストが抑えられて、ゆとりある暮らしが送れている」⇒「建てた時より資産価値が上がって、セカンドライフの原資もこれで安心だ!」

あなたは、なぜ家を建てるのですか?

家の建て方で、家族の未来が変わる。。

よく「夢のマイホーム」という言葉を耳にします。2021年には、約28万6000軒の新築住宅(持ち家)が着工されており、それぞれのご家族が夢の実現に胸を膨らませたことでしょう。
マイホームを持ちたいと思うのは、そこで家族と幸せな時を刻みたいからです。
きっとあなたも同じ考えだと思います。
家づくりの入り口はこれでいいでしょう。ただし、どんな家を建てるかで、あなたの将来には大きな違いが出てきます。つまり、マイホームが「資産」になるか「負債」になるかという、それぐらい大きな違いがあるんです。
ご家族とずっと幸せな時を刻み続けるためには、やはり「資産」になる家を建てる事が重要になります。
アメリカの実業家、ロバートキヨサキさんの著書「金持ち父さん、貧乏父さん」には、「家という住むだけの不動産は負債だから持つべきではない」とかかれています。私も現在販売されている家には、まだまだ「負債」の家が多いと思っています。ですが、すべての家が「負債」になるわけではありません。
そこに気づいて、将来を見据えた家づくりをすれば、あなたのマイホームは「資産」になります。
なぜ、その家を建てるのか。その原点を大切に、家づくりという人生最大の事業を改めて考えてみましょう。

みなさんが家づくりで、まず考えるのは??
・品質より価格?
・デザイン?
・お好みのインテリア?
・家族にあった間取り?
・多めの収納スペース?

本当にそれでいいですか??
さまざまな要望はありますが、究極の目的は「家族と一緒に幸せな時を刻む」ということです。。。

おかげさまで創業25周年! 4/24(日)感謝祭を開催しました

4/24(日)、ホテルリガーレ春日野にて「おかげさまで創業25周年! 感謝祭」を開催させていただきました。

多くの方にお足を運んでいただき、大変にぎやかで楽しいイベントとなりました。本当にありがとうございました。

 

 

 

おうちづくり体験の様子はこちら

 

イベント情報

参加して楽しい、パパ・ママとお子様が楽しいイベントを盛りだくさん

日時:2022年4月22日(日)10時~17時
場所:ホテルリガーレ春日野

◆参加費無料・ご予約不要
◆子供ワクワク家づくり体験(15:00~)
◆大工さんとつくろう!珪藻土思い出小箱作りワークショップ
◆夢をかなえる紙芝居(11時~/14時~)
◆個性を知って伸ばそう!子供塗り絵診断
◆さわって体験!大工さん匠の技コーナー
◆触れて学ぼう!いろんな木々の体験コーナー
25年間、奈良市を中心に、大工業を通してたくさんの方々に支えてもらいながら今日まで仕事を続けてくることが出来ました。
この節目の年に、何か恩返しがしたく、今回の感謝祭を企画いたしました。
ぜひ遊びに来てください。

【家を建てる前に知っておきたこと!】失敗しない土地探し②

失敗しない土地探し

家を建てるなら理想の環境に建てたいと誰もが思うはずですよね。
「駅からのアクセスの良い場所」
「日当たりのいい角地」
「小学校やスーパーが近くにある」
など、理想は尽きません。
ですが、実際に土地を購入しマイホームを建てた後から気が付いた意外な失敗談を聞くことがあります。
せっかく家を建てるなら後悔したくないものです。

前回は土地購入の体験談をご紹介しました。
今回は失敗しない事前リサーチについて詳しくお話しします。

土地購入で失敗しないためにおさえておくポイントは以下の4つです。
・土地の法的な制限
・地盤の状況
・土地周辺の住環境
・インフラの整備状況

これらをしっかり調査しておかないと建設に必要なコストが高くつくだけでなく、
住んでから後悔することにもつながりかねません。

では、具体的にどのような調査をすれば良いのでしょうか。

最低限必要な調査は以下の3つです。
・現地調査
・役所調査
・地盤調査

現地調査とはその名のとおり、現地に赴き日当たりや、騒音、ご近所の環境について確認する調査のことです。
写真や資料では分からない情報が手に入るのがポイントです。
役所調査とは、建築に関する法的な制限の有無や内容、インフラ整備に関する状況を調べる調査をいいます。
この調査が不十分だと、規制によって希望通りの家を建てられなかったり、道路整備やライフラインの整備にコストが掛かったりと予算面でも大きな問題を抱えることにもなります。
そして家づくりに大きな影響を及ぼす地盤についての調査も忘れてはいけません。
家の基礎である地盤が軟弱だと地震や災害で大きな被害を受けます。
また、築年数が増すごとに家の土台がもろくなり、改修に莫大な費用は掛かる可能性も。
こうしたトラブルを最小限に防ぐためにも地盤調査をしっかりしておくことをおすすめします。

調査依頼は不動産会社・住宅メーカー・工務店に依頼するとよいでしょう。
気になる方は実際に調査について事前に相談しておくと、より安心して家づくりができます。

今回お話しをした土地さがしについてもっと詳しく知りたい方はプロフィール欄URLも見てくださいね。
o1999n.com

次回も家づくりに役立つ情報をお届けします。
お楽しみに。

毎週末、おうちづくりカフェを開催しています。
家づくりのイロハのご提案もできますよ。

【家を建てる前に知っておきたこと!】失敗しない土地探し①

失敗しない土地探し

家を建てるなら理想の環境に建てたいと誰もが思うはずですよね。
「駅からのアクセスの良い場所」
「日当たりのいい角地」
「小学校やスーパーが近くにある」
など、理想は尽きません。
ですが、実際に土地を購入しマイホームを建てた後から気が付いた意外な失敗談を聞くことがあります。

今回は土地購入の体験談から学ぶ、失敗しない土地探しについてお話しします。
土地を購入した方から聞いた失敗談は大きく2つのカテゴリーに分けられます。

・予算面の失敗
・リサーチ面の失敗

価格や条件にこだわりすぎて失敗をしたという方や、仕事や家事で忙しくゆっくり土地を決める時間がなかった方など理由はそれぞれですが、後悔したポイントには共通点がありそうです。

次回は、後悔しないとめにはどんなことに気を付ければいいかを詳しくお話しします。

次回は住宅ローンについてお話します。
お楽しみに。

毎週末、おうちづくりカフェを開催しています。
家づくりのイロハのご提案もできますよ。