超~健康志向の炭の防蟻塗料!

今回は普段から使っている超~健康志向の炭の防蟻塗料をご紹介致します。

悪さをする白アリからお家を護るための防蟻塗料は、
お家の一番の肝の部分となる基礎や主要構造部に施工するので
家族の健康や大切な財産を守ってくれる素材でなくてはなりません。

床下の空気は知らず知らずのうちに室内にも入ってきます。
さらに近年では、夏場に床下の涼しい空気を室内に取り入れて家全体のクールダウンに利用したりもしています。

そんな時に体に悪影響を及ぼす一般的な防蟻剤を床下に使用していると、
家族のために作ったお家がまさかの逆効果になりかねません。

当社が標準装備している炭の防蟻塗料は
成分のほとんどが白蟻が嫌う天然のヒバ油や、皆さんご存知の空気を浄化してくれる炭の成分で出来ており
大切な家族の健康と財産を守ってくれます。

 

ほとんどの方がこの風景をご覧になったことは無いと思います。

炭なのでとにかく真っ黒になってしまいますが
僕だけかもしれませんが、すごくいい炭の香りが漂います(笑

当社の物件はすべて自社施工で、手抜きができないので時間がかかるのがデメリットです(汗

この写真は僕自身が大工として現場でバリバリ働いていた当初からついてきてくださっている
大工さんが土台や基礎に炭の防蟻塗料を塗布してくださっている写真です。

この安心感がたまらなく幸せです。

 

建築業界のセオリーでは外の地面から1mまでを防蟻処理をしないといけません。

当社では家の床から1m10cmまで炭の自然塗料を塗布しています。

危険!ベランダの付け根に亀裂が…!落ちる?!

先日、「お客さんの自宅を見に行ってあげてほしい。」と行きつけの車屋さんから連絡があり
その方(Y様)の自宅に訪問させて頂きました。

内容を聞いてみると

Y様「実は・・・ ベランダが落ちかけているんです!!」

中垣「えぇぇーー! (; ・`д・´)」

案内されて見に行くと、ベランダの付け根の部分の外壁のセメントが幅2センチ、
縦に1メートルほど両サイドに亀裂が入っており、指が入ったので触ってみると
中の木材が風化してスカスカの状態でした(+o+)

崩れ落ちそうなベランダの上で調べている間は なかなかのスリルです。
Y様は、一体何年このスリルを味わっていたの!?
それとも根拠のない「落ちないだろう」と言う感覚だったのか?

よく見ると、ベランダの床にあたる部分も現在は当たり前に施工している防水工法ではなく
セメントがむき出しの仕上がりとなっており、改善点は色々とありそうなお宅でした。

話を聞いていると、周りのお宅も同じ工務店さんが建築されているということで
2軒はすでにベランダが落下して、下に置いてあった物干し台がつぶれたり
ゲートが凹んだりと恐ろしいエピソードを聞きながら、皆さんは家は“大丈夫”そんな根拠のない過信をされている人が多いのでは??? と不安に思えて来ました。

その後もついでにあちこち調べていくと和室の寝室の壁にカビが生えていたり
2階の天井に雨漏りのあとや、外壁のセメントの1メートル四方が膨らんでいたり・・・

Y様は私に、建築した工務店や、その後雨漏りの修理をしたリフォーム業者への苦情を
面白おかしく?!話しては頂きましたが、本当に困っておられる様でした。

対策としては、危険なベランダは撤去して壁をつたう雨の流れを止めない構造として
雨水の侵入し易い状況をなくしてから、腐食がしにくく交換が容易な後付けのアルミ製の軽いベランダに変更して、今後も物干しとして利用できるように提案。
屋根と外回りの不具合のある個所はすべてやりなおすことになりました。

家の強さや見た目も大事だとは思いますが、長持ちさせることの大切さを考えさせられる出来事でした。

火災保険が的要できることもあるようなので引き続き良い提案ができればと思います。

木造の空き家のお手入れの話 N通信 10月号(Vol.18)より

現場のお話 ~木造の空き家~

先日、お客様のご紹介で、ある事情で住んでいなかったお宅を治して住めるようにきれいにしたいので見に来てほしいとの依頼がありました。

そこは奈良県内に建つなかなか広めの木造建築でした。

遠巻きに確認しただけでも外壁の塗装がすごくめくれているのが分かります。

かなり放置されていたのかと思いきや、お聞きすると5年ほどだそうです。
ここのお宅は、木造建築ですが瓦屋根ではなく陸屋根という屋根で雨の影響を受けやすいため早めのメンテナンスが必要です。

外壁にも通気層(結露や断熱対策の木構造)がないのでもしかすると結露の影響もあるかもしれませんね。

左の写真は陸屋根を上からみたところですが、丸の辺りが約5センチほど隆起しています。
全体的にひび割れがひどく防水効果もなくなっているため、中のベニヤまで水が侵入して
膨れ上がったんだと思います。

右の写真は軒裏を撮影したんですが所々にひび割れがみられます。
長く放置していると そのうち水が侵入してくる可能性があるので早めの対策が必要です。

原因が劣化だけなのかどうかは今となってはよくわかりませんが、もし放置せずに風害だと特定することができれば火災保険が適用される可能性があるので、お近くの保険に詳しい方に相談されるとよいと思います。

もちろんわたしに聞いていただいてもお話しさせて頂きます(^^♪

店舗改装したワタナベコーヒー鴫野東店に行ってきました!

Office.Nの施工したお店にスタッフの植村が行ってきました。


ワタナベコーヒー鴫野東店さん

施工事例のご紹介はこちら>>

もともとは米問屋だった古い建物をオシャレなカフェに改装

もともと米問屋だった建物を、アンティーク調のオシャレなカフェに改装したお店です。

一人でふらっと立ち寄ったのですが、落ち着いた空間がめちゃくちゃいい雰囲気で、とってもくつろげました。
入り口では、ワタナベコーヒーのトレードマークの飛び出し坊や良男くんがお出迎え。
店舗入り口
店内入ってすぐの豆の販売機がコーヒー店の雰囲気とマッチしています。

ワタナベコーヒー店内の様子

また、年代物の様々な雑貨が落ち着いた雰囲気を醸し出します。

内装写真

駅が近いこともあってモーニングが大人気のお店。
自慢のコーヒーとプラス50円のモーニング、350円です(^^)/

ミックスジュース400円とミックスサンド200円を注文。
ミックスサンドはプラス200円で飲み物を付けることができます。
このボリュームでめちゃくちゃお腹いっぱい(^^♪。

ワタナベコーヒー鴫野東店は地下鉄今里線鴫野駅1番出口を右に進み

曲がってすぐの道を右折して

直進して徒歩2分(130m)のところにあります。

近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。一つ後悔が…オリジナルのコーヒーも飲めば良かった~。また、報告します(笑)。