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空き巣に狙われやすい一戸建ての残念な9つの特徴とは?

2018年7月11日 / 豆知識

【春の空き巣に要注意】

住宅への侵入手口1位はまさかの「無締まり」!


空き巣は行き当たりばったりではなく、犯行におよぶ前には必ず「下見」をしています。 空き巣被害を防ぐための第一歩は、とにもかくにも「家から出る時は何が何でも施錠」すること。 さらに言えば玄関だけでなくリビングなどの大きな窓からトイレにある小窓まで、常にすべての窓 が施錠されているか確認するクセをつけておけば、被害に遭うリスクは小さくなるはずです。

空き巣被害に遭っても気付かない人の特徴


  • 鍵の閉め忘れをよくする

  • 部屋が散らかっている

  • 家に置いてある現金をきちんと把握していない


注意!!空き巣に狙われやすい一戸建ての特徴


  • 家人が家を空けることが多い ~ 共働きの場合、生活パターンが把握されやすいので、 留守が当たり前ものとして防犯対策が必要。その場合は、留守中に何かあればすぐに 警備員がかけつけてくれる、ホームセキュリティを導入する。

  • 郵便物や新聞はこまめにチェックして、家の中に持って入りましょう。 また隣近所とは挨拶くらいで深く交流する家は少なくなりましたが、不審者がうろついていればすぐに分かるくらいまわりとの関係の築きましょう。

  • インターホンのカメラはこれからの防犯を考えれば絶対不可欠です。

  • 一戸建ての場合、侵入窃盗犯が選ぶ侵入口のほとんどは窓です。 一番効果的なのは面格子の設置。1階の各窓に面格子を設置している家は、 空き巣を寄せつけないという抑止効果アリ。またあまりにも家の裏側に ドアや窓が多い事も、空き巣犯罪につながりやすいので注意が必要。

  • 高い壁で囲まれている

  • 電車の線路の側や工場地帯など、騒音がうるさい地域の家も注意が必要。 その理由は一戸建てへの侵入の際に窓ガラスを割ったりする音が聞こえにくくなるからです。



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