ログイン
HOME » ブログ

ブログ

№56 省エネ性能を評価する「BELS評価書」

2023年6月6日 / 豆知識

マイホームの資産価値を証明するたった一つの方法 これからの家づくりに必要なもの 現行の改正建築物省エネ法では、工務店やハウスメーカーは家の設計に際し、お施主様に対して①省エネ基準への適否、②(省エネ基準に適合しない場合)省エネ性能確保のための措置について、書面で説明することが義務付けられました。お施主様が建築を依頼すると、工務店は「この断熱材をあと〇cm太くすれ...続きを読む

№55 無責任な工務店に家づくりを頼んではダメ

2023年6月4日 / 豆知識

要望を叶えるだけが良い工務店ではない! 未来を見ている工務店を選ぶ 我が国の空き家対策は終わることのない社会問題です。これから手をかけて再生するにしても、コストをどこまでかけるかを考えれば、このまま消失する家の方が多いでしょう。いわゆる未来に価値のない家づくりであったのです。これは家を建てたお施主様だけの問題でなはなく、習熟度の低い、未来を予見できない工務店...続きを読む

№54 先々まで見据えた家づくりが成功する

2023年6月3日 / 豆知識

初期費用が安ければそれで大丈夫ですか? すぐそこの未来より10年後をみましょう! ハッキリ言えば、いい家を建てるとそれなりの金額は必要です。これからの時代に対応する設備を備えようとすれば、費用は必要になるのです。ただし、だからといって費用負担が重いと考えるのはチョット待ってください。一般的なスマートハウスの初期費用と建てた後の維持管理費用は、一般的な住宅は建築...続きを読む

№53 60年保証制度というお墨付きが大事

2023年6月2日 / 豆知識

建てた後のメンテナンス費用を忘れていませんか? 瑕疵担保10年のままで大丈夫? 金持ち父さんが建てるのは、建てた後の失費が少なく「資産」になす家です。とはいえ、月日が経てば最低限のメンテナンスは必要ですし、この頃の異常気象を考えると、家に何らかのアクシデントが起こる可能性もあります。そこで、今日のブログは家の保証についてお話ししたいと思います。 工務店には、...続きを読む

№52 全国に広がるゼロカーボンシティ

2023年5月31日 / 豆知識

これからは、省エネ性能の低い家は無価値になる ZEHは家の必要最低条件! 東京都は、年間に建物の供給床面積が2万㎡を超えるハウスメーカーに太陽光設備を義務化しました。現在、2050年に二酸化炭素排出量実質ゼロに取り組む「ゼロカーボンシティ」の参加に都道府県、市区町村が次々と手をあげています。国のエネルギーに関する補助金を活用し、太陽光発電パネルの設置やEV車の購入が進...続きを読む

№51 自分の人生に必要な家は、変わります

2023年5月29日 / 豆知識

「生涯この場所で暮らす」なんて時代は過去のもの これからの暮らし方を考える 私は、いつも「一生に1回の家づくりを、一生に3回の家づくりに変えてください 」と話しています。今住んでいる場所、家族、仕事は不変のものではありません。マイホームを建てたからといって、その場所に縛られることはないのです。 コロナ下渦でオンライン作業に変わり、今後はますます流動的になって...続きを読む

№50 火災保険の契約内容を理解する

2023年5月17日 / 豆知識

被災後の生活再建には。お金が必要 契約期間が5年に短縮される もし、自然災害などで家に被害があった時、再建には費用がかかります。それだけに、火災保険の備えはとても重要です。2022年度、住宅火災や災害に備える火災保険の契約期間が最長10年から5年に短縮し、保険料の見直しを素早く反映できるように変更したのです。保険料も引き上げる見通しで、加入する側にとっては負担が増え...続きを読む

№49 天気予報で安全対策をするHEMS

2023年5月15日 / 豆知識

台風の上陸直前!家で何が起こっている⁉ AIクラウドHEMSが家を守る 最近、「線状降水帯」という気象用語をよく耳にします。同じ場所に次から次へと積乱雲が発生し、激しい雨を長時間降らせるため、各地で土砂災害や河川の氾濫などの被害をもたらしています。しかも、発生するメカニズムなどが解析されておらず、いつ、どこで線状降水帯が発生するかは予測できないと言われています...続きを読む

№48 非常用食料品はどこに備蓄するべき?

2023年5月14日 / 豆知識

非常時に備えて、最低でも3日分の飲料を確保しよう。 キッチンにパントリーは必須 2004年10月23日17時56分に発生した中越地震は発生後2時間の間に震度6の強震が3回ありました。2007年7月16日10時13分、中越沖を震源に震度6弱の地震が発生し、東京電力柏崎刈羽原発が停止。断水、停電もかなり発生しました。こうした経験が私の家づくりにも生きています。 「Smart2030令和の家」は、I...続きを読む

№47 断水、給水に対するレジリエンス

2023年5月13日 / 豆知識

災害時に確保しておきたいものは、まず、飲料水 非常用給水タンク「みずがめ君」 人間が生きていくために水は絶体に必要です。災害などで断水した時に備え、水を自宅に備蓄してください。全国の自治体では、最低3日分(できれば1週間程度)が望ましいとするところが多いようです。水は1人1日3ℓが目安。1.8ℓのペットボトルなら2本を確保するとして、4人家族なら2本✖4人✖3日分=24本にな...続きを読む


施工事例

イベント情報


家造りで失敗しない人のマメ知識

お見積り・お問合せ

店長のあいさつ

Google+で共有 Facebookで共有 twitterで共有

お問合せ

おうち相談カフェ予約

電気代0円の家