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Vol. 45 2022年6月N通信

2023年3月14日 / Office.N通信

皆様 こんにちは!  中垣です。                    いよいよ梅雨入りの感じになってきましたね~
なんだかジメジメしてあまり良いイメージはないですが、農作物にはとても
大切な時期でもあります。

以前から始めている田んぼも、今年で はや3回目の田植えの季節がやってきました!!

実はうちの田んぼの一枚は、周りの田んぼから比べて一番低い場所にあって、刈り取り前の水もなかなか抜けず なかなかの深さの沼のような地形になっていて耕運機で耕す時や田植えの時にはいつもハマってしまって動かなくなって、農機具屋さんに助けてもらうのが恒例のようになっていたんですが(農機具屋さんいつもありがとうございます(^-^))
いつもより早めに水を抜いたり、工夫をしてだんだん 段取りが良くなってきたせいか田植えもすごくスムーズに終了する事ができました!! パチパチパチパチ~~

植えてから2週間ほど経って、見に行くと稲もしっかり着床していて ちょっと水が減って来ているみたいですが、梅雨入りっぽい天候で ちょうど恵みの雨となりそうです(^-^)
梅雨が終わったら、水の管理と土手の草刈りと、稲の成長を妨げる
水草を抜いたり、追い肥料をしていく感じです!!

今年も自作のお米ができるのを楽しみにしています(^-^)

ところでみなさん、住宅地の近くの少し広めの土地に 低めの木がまばらに植えられているのを見たことはありますか??

これは生産緑地といって、1992年から市街化区域でもいろんな税制優遇が受けられる農地として認められる制度が適用された土地です。

期間は30年間なので、ちょうど今年に一旦期限が切れてしまいますが、延長すれば次の10年後までまた税制優遇は受けることができます。
ただ、この土地には営農義務が課せられていますので、実際に農業をしていた方が高齢で相続する(営農を引き継ぐ)人がいなければ、宅地にして売却される人も結構出てくるかもしれないですね~

一概には言えないですが、土地の購入を予定されてる方ならもしかするとチャンスかもしれないですし、現在土地の売却を考えている人なら、一斉に安い土地が出回る前(実際にそうなるかどうかはわからないですが・・)に売却を考えてみるきっかけにはなるかもしれないですね。

少しでも何かの参考になれば嬉しいです(^-^)

これからも、好かれて 気に入られて 喜ばれて 忘れられない 会社を目指して
今月も頑張りま~す(^-^)


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