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2021年11月号 両親が住む「実家」…相続対策していますか?

2023年3月22日 / FPアーリーのお金の話

こんにちはアーリーです。皆さんは親が住む実家を将来どのように相続するかを考えてますでしょうか。

親がまだまだ元気なため先延ばしをしている人は多いと思います。また相続について子どもから親に相談を持ち掛けても親からすると「自分の財産をアテにしているのか」と誤解されそうでなかなか話しづらいものです。

今の時代は、誰もが「長男が継げば丸く収まる」と考えていた時代は終わり「兄弟が均等に分ける」という考えが定着してきました。

ちなみにアーリー家は3人姉弟です。父はすでに他界していますので、母の相続発生時には姉弟3人で相続の話し合いをおこなうことになります。

親がそれぞれの子どものことを思って分配方法を考えていても、住宅など等分に分割できない財産もあります。

遺産分割がきっちり平等でないと「自分は愛されていないのでは…‥」と感じて、親の愛情を奪い合うような争いを引き起こしてしまうケースも多くあります。

相続の争い件数も令和元年は12,785件でしたが、平成21年の10,741件から約2割ほど増えています。

「相続の争いなんてお金持ちの話しでは?」と思わないでください。約75%が相続財産5000万円以下での争いです。実は相続財産が少ない人ほど争いが多いのです。相続争いが起こる原因は何なのか?よくある事例を見てみましょう。

【相続争いの原因】


・不動産ばかりで現金がない 

・親の介護

・相続人以外が口を挟む 

・離婚している

・生活の困窮

・子どもがいない

・不動産ばかりで現金がない


個人の資産で大きな割合を占めるのは不動産です。現金なら相続人が均等に分けることができますが、不動産は分けることが困難です。均等に分けるには一旦売却して現金化する必要がありますが、相続人がその家に住んでいる場合もあります。また共有もトラブルとなるケースが多くおすすめできません。

・親の介護


相続人の中には、親と同居して面倒をみてきたという人もいるでしょう。自分のプライベートを犠牲にして親の介護をしてきた人とそうでない人と平等に分けるのは不公平感を感じる人は多いと思います。しかし他の相続人からすると自分も介護を手伝ってきたと主張する人もいるかもしれません。

・相続人以外が口を挟む


相続人の配偶者などが当然の権利なのだから貰えるものは貰うべきだと相続に口を挟むケースがあります。 配偶者などの周りの意見に振り回されて主張をころころ変えると他の相続人から信用を失いかねません。

・離婚している


離婚歴があり、前の配偶者との間に子どもがいる場合も相続争いに発展するケースがあります。 前の配偶者との間に生まれた子どもにも相続権があります。こういった相続人とは交流がない場合がほとんどですので遺産分割協議ばどの話し合いが困難いなることが考えられます。

・子どもがいない


子どもがいない場合、配偶者と被相続人の親が相続人になります。また親がいない場合は被相続人の兄弟姉妹が相続することになります。相続人の配偶者は自分が全て相続するものだと思っている人もいます。配偶者の親や兄弟姉妹と仲が良くない場合はトラブルに発展するケースも少なくありません。

これらの内容に思い当たるものはありますでしょうか。事前に準備をしておくことで問題は解決できます!今月からは、解決を先送りしがちな相続についての対策方法を数回に分けてお伝えしていきます。


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