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温故知新・左官工事の奥ゆかしい考え方や美学、伝統

2020年1月20日 / コラム

前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。▽「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」と訓読する。

この考え方はとても素晴らしいということで、京都で有名な左官の先生のセミナーに参加させて頂きました。

聞けば聞くほど深く、左官工事の奥ゆかしい考え方や美学、伝統に触れることができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

元々アレルギー体質の僕が大工として、ローコスト住宅の建築業者の下請け(新建材への不信感)をしていた経験を元に
今の僕の建築へのこだわりにシフトしていったこともあり
理解するには十分すぎる内容でした。

日本の建築って素晴らしいです。


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