2021年12月12日 / 豆知識
最近、バスルームやキッチン用品で人気の珪藻土。
この珪藻土、内装に使うことで快適な暮らしが送れます。
今回は内装に珪藻土を使う5つの理由をご紹介します。
【優れた調湿効果】
珪藻土の最大の特徴は調性の高さです。
調湿とは室内の湿気を吸収・放出することで部屋を快適な状態に保つことをいいます。
珪藻土は別名「呼吸する壁」とも呼ばれるほど、高い調湿性を持っています。
夏場のじめじめした湿気を吸い取りさらっと快適な部屋に。
冬の乾燥した室内では湿気を放出し潤いに満ちた空間を作り出します。
【臭いの元をブロックする脱臭性】
部屋の気になる悪臭の原因は化学物質の分子といわれています。
人が臭いを感じる理由は悪臭である化学物質の分子が鼻にぶつかり臭いを感じること。
珪藻土は湿気だけでなく、匂いの元の化学物質の分子までしっかり吸着します。
臭いが鼻に届くことなく元からブロックします。
【安心の耐火性】
珪藻土は古くから七輪・コンロ・耐火レンガなど火を使う際の道具として利用されてきました。
その理由は融点が1,200度と非常に高く、耐火性に優れているから。
万が一、火が付いたとしても燃えにくく、天然素材なので有害な煙も発生しません。
【身体にやさしい自然素材】
珪藻土の原材料は植物系プランクトンの化石である珪藻土。七輪・コンロ・耐火レンガなどに使われるなど、古くから親しまれてきた建材です。
天然素材なので、身体にやさしく日本の風土に適した素材でもあります。
【豊富なカラーバリエーション】
同じ天然素材100%のしっくいに比べて、珪藻土はカラーバリエーションが多いのも魅力です。
原材料に顔料を混ぜて使用するので、お好みの色の壁が楽しめます。
今回お話しをした地震に強い家づくりについてもっと詳しく知りたい方はプロフィール欄URLも見てくださいね。
o1999n.com
次回も家づくりに役立つ情報をお届けします。
お楽しみに。
◆◇◆◇
毎週末、おうちづくりカフェを開催しています。
家づくりのイロハのご提案もできますよ。
この珪藻土、内装に使うことで快適な暮らしが送れます。
今回は内装に珪藻土を使う5つの理由をご紹介します。
【優れた調湿効果】
珪藻土の最大の特徴は調性の高さです。
調湿とは室内の湿気を吸収・放出することで部屋を快適な状態に保つことをいいます。
珪藻土は別名「呼吸する壁」とも呼ばれるほど、高い調湿性を持っています。
夏場のじめじめした湿気を吸い取りさらっと快適な部屋に。
冬の乾燥した室内では湿気を放出し潤いに満ちた空間を作り出します。
【臭いの元をブロックする脱臭性】
部屋の気になる悪臭の原因は化学物質の分子といわれています。
人が臭いを感じる理由は悪臭である化学物質の分子が鼻にぶつかり臭いを感じること。
珪藻土は湿気だけでなく、匂いの元の化学物質の分子までしっかり吸着します。
臭いが鼻に届くことなく元からブロックします。
【安心の耐火性】
珪藻土は古くから七輪・コンロ・耐火レンガなど火を使う際の道具として利用されてきました。
その理由は融点が1,200度と非常に高く、耐火性に優れているから。
万が一、火が付いたとしても燃えにくく、天然素材なので有害な煙も発生しません。
【身体にやさしい自然素材】
珪藻土の原材料は植物系プランクトンの化石である珪藻土。七輪・コンロ・耐火レンガなどに使われるなど、古くから親しまれてきた建材です。
天然素材なので、身体にやさしく日本の風土に適した素材でもあります。
【豊富なカラーバリエーション】
同じ天然素材100%のしっくいに比べて、珪藻土はカラーバリエーションが多いのも魅力です。
原材料に顔料を混ぜて使用するので、お好みの色の壁が楽しめます。
今回お話しをした地震に強い家づくりについてもっと詳しく知りたい方はプロフィール欄URLも見てくださいね。
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