2023年3月16日 / FPアーリーのお金の話
こんにちは。アーリーです。
皆さん、緊急事態宣言が発令されてからいかがお過ごしでしょうか。在宅勤務をされている方、仕事上やむなく出勤しなければならない方等、色々だと思います。
今回のコロナの影響に対して、政府も支援を考えているようですが、実際に支援が始まるには少し時間がかかりそうです。ですので、今回は各地方公共団体等がすでに実施している使える支援情報をまとめてみました。ご自身が該当してないか、是非ご確認ください。
対象者:コロナウイルスの影響で収入減または休業・失業し生計維持が必要な方
・学校休業、個人事業主の方…20万円以内
・その他の場合…10万円以内
総合支援資金(個人の方向け)
・二人以上世帯…最大60万円
・単身世帯…最大45万円
対象者:離婚、廃業により仕事が減った方
・3か月間の家賃相当額(休職中なら最大9か月)
対象者:小学校の臨時休業等に伴い、子どもの世話を行うために、
約束した仕事ができなくなった個人で仕事をする保護者
・1日につき4,100円(定額)
対象者:傷病で働けない健康保険加入者
・4日から最長1年6か月標準報酬月額の3分の2を支給
対象者:事業主が有給休暇を使った労働者に支払う賃金
・日額上限8,330円上限
対象者:経済上の理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、雇用の維持を図るための休業手当に要した費用を助成する制度
・日額1人8,330円上限
上記以外にも「国民年金・国民健康保険」「公共料金」「住宅ローン」など収入が大幅に減った場合は減免や支払い猶予がされます。各窓口へ一度電話相談してみてください。すぐに使えそうな制度をまとめてみましたが、使用できる条件は収入や勤務条件により変わってきます。まずは各窓口へお問い合わせください。一日でも早い終息を願っています。
皆さん、緊急事態宣言が発令されてからいかがお過ごしでしょうか。在宅勤務をされている方、仕事上やむなく出勤しなければならない方等、色々だと思います。
今回のコロナの影響に対して、政府も支援を考えているようですが、実際に支援が始まるには少し時間がかかりそうです。ですので、今回は各地方公共団体等がすでに実施している使える支援情報をまとめてみました。ご自身が該当してないか、是非ご確認ください。
緊急⼩⼝資金(個人の方向け)
対象者:コロナウイルスの影響で収入減または休業・失業し生計維持が必要な方
・学校休業、個人事業主の方…20万円以内
・その他の場合…10万円以内
総合支援資金(個人の方向け)
・二人以上世帯…最大60万円
・単身世帯…最大45万円
住居確保給付金(個人の方向け)
対象者:離婚、廃業により仕事が減った方
・3か月間の家賃相当額(休職中なら最大9か月)
小学校休業等対応支援金(個人事業主・フリーランス向け)
対象者:小学校の臨時休業等に伴い、子どもの世話を行うために、
約束した仕事ができなくなった個人で仕事をする保護者
・1日につき4,100円(定額)
傷病手当金(個人の方向け)
対象者:傷病で働けない健康保険加入者
・4日から最長1年6か月標準報酬月額の3分の2を支給
小学校休業等対応助成金(事業主向け)
対象者:事業主が有給休暇を使った労働者に支払う賃金
・日額上限8,330円上限
雇用調整助成金(事業主向け)
対象者:経済上の理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、雇用の維持を図るための休業手当に要した費用を助成する制度
・日額1人8,330円上限
上記以外にも「国民年金・国民健康保険」「公共料金」「住宅ローン」など収入が大幅に減った場合は減免や支払い猶予がされます。各窓口へ一度電話相談してみてください。すぐに使えそうな制度をまとめてみましたが、使用できる条件は収入や勤務条件により変わってきます。まずは各窓口へお問い合わせください。一日でも早い終息を願っています。