2023年3月16日 / FPアーリーのお金の話
こんにちは。FPアーリーです。今年も夏真っ盛り!熱い季節がやってきました。水分補給を小まめにとり、熱中症には気を付けてください。そして、夏といえば台風の季節です。ここ近年は毎年、地震や大雨など大きな被害が起こっています。
今回は、命と財産を守るための情報を発信したいと思います。
災害から命を守るために、身のまわりにどんな災害が起きる危険性があるのか、どこへ避難すればよいのか、確認できます。ご自身の住んでいる場所と職場、お子さんの通学路などを調べて備えるのに便利です。
・わがまちハザードマップは各市町村の防災情報に直接繋がれます。
・重ねるハザードマップは、津波、洪水、土砂災害の危険情報を地図上に重ねて表示してくれます。また避難所の位置まで確認できます。
集中豪雨や台風で自宅が被害を受けた場合、火災保険に「水災補償特約」をつけておくと補償される場合があります。水災補償は、大雨や台風による土砂崩れで家が壊れたり、川の氾濫で家が流されたりした場合に保険金が支払われます。また、流れ込んだ水で張替えが必要になった床や壁、使えなくなった家具や電化製品なども補償の対象になります。一般には建物と家財のそれぞれで契約します。
※保険金の支払い対象になるには被害の程度などの条件があります。
ココがポイント‼
・火災保険の「水災補償特約」は万一の時にはとても安心ですが、保険料もその分高くなります。「水災補償特約」を建物にだけつけるのか、それとも家財の補償までつけるのか、何年も払い続けると総額はかなりの金額になります。高い保険料で安心を買うのか、それとも、その分を住宅ローンの返済にまわす方が良いのかはハザードマップを見て自宅のリスクを確認してご検討ください。
今回は、命と財産を守るための情報を発信したいと思います。
ハザードマップポータルサイト
災害から命を守るために、身のまわりにどんな災害が起きる危険性があるのか、どこへ避難すればよいのか、確認できます。ご自身の住んでいる場所と職場、お子さんの通学路などを調べて備えるのに便利です。
・わがまちハザードマップは各市町村の防災情報に直接繋がれます。
・重ねるハザードマップは、津波、洪水、土砂災害の危険情報を地図上に重ねて表示してくれます。また避難所の位置まで確認できます。
火災保険の特約を確認!
集中豪雨や台風で自宅が被害を受けた場合、火災保険に「水災補償特約」をつけておくと補償される場合があります。水災補償は、大雨や台風による土砂崩れで家が壊れたり、川の氾濫で家が流されたりした場合に保険金が支払われます。また、流れ込んだ水で張替えが必要になった床や壁、使えなくなった家具や電化製品なども補償の対象になります。一般には建物と家財のそれぞれで契約します。
※保険金の支払い対象になるには被害の程度などの条件があります。
ココがポイント‼
・火災保険の「水災補償特約」は万一の時にはとても安心ですが、保険料もその分高くなります。「水災補償特約」を建物にだけつけるのか、それとも家財の補償までつけるのか、何年も払い続けると総額はかなりの金額になります。高い保険料で安心を買うのか、それとも、その分を住宅ローンの返済にまわす方が良いのかはハザードマップを見て自宅のリスクを確認してご検討ください。